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”住居”と”職場”の共存

​土間のある住宅

CONCEPT

コロナ禍で住宅は、”生活をするスペース”(プライベート空間)と”仕事をするスペース”(パブリック空間)

の混在する住宅としての受皿が必要になった。

その際、壁で空間を区切り、ただスペースを作るのではなく

今までの玄関空間を拡張し、土間スペースを作ることにより”プライベート空間”と”パブリック空間を”

床の高低差を利用し空間を区切ることを提案する。

そのことにより、開放的であり、気持ちの切り替えができる。

また、コロナが収束してリモートワークが無くなった際も、趣味の部屋として

再利用の幅が広いことも”この空間の強み”と考えている。

DATE​

計画:2022年2月

場所:滋賀県

用途:個人住宅

構造:木造2階建

設計期間:2022.01-2022.02​

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